函館旅行2日目(後半)
前回のあらすじ?
かくして、一行は無事民宿へのチェックインを済ませ、天音さんの車で茶房菊泉のある元町を目指すのだが、実は民宿到着前にくりーむさんの車内で話していたことがある。ㄘんㄘん電車についてである。
函館は市電が発達(勝手なイメージ)していて、街をレトロな電車が走り、レールが縦横無尽に敷かれている。
私とじゃすさん「ㄘんㄘん電車じゃん!!!!」
くりーむさん「いや、ㄘんㄘん電車じゃないですよ!」
私・じ「新しいのは市電だけど古いのはㄘんㄘん電車だよ(勝手なイメージ)」
く「でももうㄘんㄘん付いてなくないですか?」
じ「ㄘんㄘん付いてなくてもㄘんㄘん電車だよ」
私「DVDだって巻き戻す物ないけど巻き戻しっていうよ」
く「えー…そうなのかなあ…」
尚、真緒さんが喋ってないのは富良野には市電がないからである。
一行は元町に到着、茶房菊泉に入店するのである。
店内は古民家を改造した作りで、古いながらもまたここも小綺麗で大事に使われているという雰囲気がとても素敵なお店だった。
テーブルには懐かしいおもちゃが置いてあり、注文から運ばれてくるまでの間ついつい遊んでしまった。
私が頼んだのはごまアイスと白玉のパフェとお抹茶のセット。実はお抹茶は初めて頂いたのだけど、とても飲みやすくて&パフェにマッチしていて美味しかった🍵
一通り食べ終えて、店を出ると…
晴れてるー🌞🌞🌞✨
(この時初めて外観を撮った笑)
記念の写メ💖
ジメジメしててめっちゃ眉毛消えてますな!
しかも晴れて来たとかじゃなくてピーカン🌞暑いって贅沢!!!
この為に買ったと言わんばかりに折り畳み傘を開く私。雨晴両用の傘買って良かったー🙌どっちにも使えてしまった(❁´◡`❁)
そのまま元町を天音さんに案内してもらいながら探索🔎✨雨上がりだったので空気が澄んでて景色が綺麗すぎた
パノラマあるあるで同じおじさんが5人写ってしまった。
雨に濡れた花がとても綺麗だったし、八幡坂、美しい建造物もみられて大満足。
元町を一通り散策してはしゃぎまくってたらいい時間に。天音さんは翌日の準備をしないといけなく、このあと離脱😭
一同民宿へ戻り、身支度をして閣下にゃんさんと待ち合わせてる居酒屋いか清へ…!
閣下さん天使😇
お召し物がスケスケでセクシーでした(変態
乾杯🍻
函館って何食べても美味しい🍴
18時に入って、22時過ぎまで食べながら飲みながら話してたね!花火やってたけど音だけ聞いてた🎆
色んな日本酒飲み比べしたり🍶
4時間あっという間だったー!
なんかずっとゲラゲラしてて何喋ってたかほとんど覚えてないけど(最低)楽しかった!!!
帰ってから軽く飲むための飲み物を買いに一同近くのセブンに向かうが、歩道の信号待ちをしてて市電を見たくりーむさんから衝撃の一言
く「天音さんに市電のことㄘんㄘん電車って呼ぶか聞いてみたら言わないって…みんなㄘんㄘん付いてなくてもㄘんㄘん電車って言うって…」
飛び火してた/(^o^)\
困惑する天音さんの顔が眼に浮かぶ私とじゃすさんであった。
コンビニで用足した後、閣下さんを見送り、私達もタクシーで民宿に帰宿。
気温がちょうど良かったので、酔い覚ましにみんなでちょっと海まで軽く散歩したりしてそんなのもまた楽しかった。街路樹が松なのがカッコよかった。
そして今度こそ帰宿。
真緒さんは寝る前にお風呂と部屋を後にし、翌日の長距離運転に備えくりーむさんは就寝。
ここで事件は起こる。
私とじゃすさんが共同の水道で歯を磨いていると外から喘ぎ声?が…
私とじゃすさん大喜びするも、それが本当にそうなのかイマイチ確信が持てず、入浴中の真緒さんなら詳しくわかりそう!というクソみたいな発想になる。
とりあえず部屋に戻り、真緒さんを待つもあまりにも眠すぎた私は真緒さんが帰って来たら起こしてとじゃすさんに頼む(そこまで聞きたいのか
前日は硬い床と寝っぺで完全に寝不足だったのでほぼ寝落ち( ˘ω˘)スヤァ
民宿の布団は綺麗に洗濯されていて、石鹸の香りがとても心地よかった。
暫くして、じゃすさんに起こされる
「ももさん、真緒さんまだ帰って来ないんだけど…」
?!
とりあえず浴室へ向かうも鍵が掛かってて、外からノックしても声を掛けても返事がない😱
右往左往してたら民宿の方から外から窓をノックしてはという提案をしてくれて外にダッシュ🏃💦
窓叩くまで返事無かったらどうしようかと思ってめちゃくちゃ怖かった😂💦
無事、部屋に戻って来た真緒さんに「お酒飲んでるから浴槽入るの気を付けてって言ったのに!」と言ったところ、なんと風呂の蓋の上で寝てたそうで浴槽には入ってなかったらしい😂
ビックリしたけど無事でよかった😂🙌🙌🙌
なんとも珍道中である♨️
その後、今度こそ就寝しました💤
3日目へ続く〜